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工作品の仕上げ

      陶芸教室の生徒さん等の作品を仕上げています。
    

     紐つくりのやり方ですが、底の厚さを薄くやってしまうんですよ。とほほ、
    何も考えずにやっている! なんで分からないのか 解らないです。その都度
    説明しているにもかかわらず、薄くしてしまう。


      自分がどうしたいのか全く考えないで ただ、やっているだけ、、。
    それ等作品を ちゃんと焼かねばなりません! 手直しが必要です。

      
工作品の仕上げ_a0048963_20262757.jpg



      「すりこぎ」で打ち出して凹ませて高台をつくります。これ裏ワザですよ。
     平らな底でも良いんですが、なるべくなら カッコよく仕上げてやりたい、、。


     
工作品の仕上げ_a0048963_20294641.jpg



       次は2種類の粘土での紐つくり。削り作業の時に 表面を薄く削ります。
      きれいなマーブル模様が浮かんできます。 毎回楽しませてもらってます。


工作品の仕上げ_a0048963_20375716.jpg




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by saburougama | 2016-07-12 20:32 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)
Commented by hitsuji-teshigoto at 2016-07-12 21:01
教室は削りは先生任せなのでしょうか
自分で削って穴を空けたら分かる?(^^;

底が薄い・・ううむ・・耳が痛い
いや・・ブログだから目かしらん(^^;
一本目の紐は太目に・・っていつも言われました^^
Commented by saburougama at 2016-07-13 20:55
ウチの教室は 殆どが上だけ作ります。底の高台仕上げは僕がやります。
後は釉薬をかけて次の教室の時に作品を渡します。そのほうがめんどくさくないので
良いんです。永くやるには自分の都合よくやるのが一番です。

  紐つくりは 始めの1本は太く作ります。同じですね(笑
  
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