陶芸教室の生徒さん等の作品を仕上げています。
紐つくりのやり方ですが、底の厚さを薄くやってしまうんですよ。とほほ、 何も考えずにやっている! なんで分からないのか 解らないです。その都度 説明しているにもかかわらず、薄くしてしまう。 自分がどうしたいのか全く考えないで ただ、やっているだけ、、。 それ等作品を ちゃんと焼かねばなりません! 手直しが必要です。 「すりこぎ」で打ち出して凹ませて高台をつくります。これ裏ワザですよ。 平らな底でも良いんですが、なるべくなら カッコよく仕上げてやりたい、、。 次は2種類の粘土での紐つくり。削り作業の時に 表面を薄く削ります。 きれいなマーブル模様が浮かんできます。 毎回楽しませてもらってます。 ,
by saburougama
| 2016-07-12 20:32
| 陶芸
|
Trackback
|
Comments(2)
Commented
by
hitsuji-teshigoto at 2016-07-12 21:01
教室は削りは先生任せなのでしょうか
自分で削って穴を空けたら分かる?(^^; 底が薄い・・ううむ・・耳が痛い いや・・ブログだから目かしらん(^^; 一本目の紐は太目に・・っていつも言われました^^
0
Commented
by
saburougama at 2016-07-13 20:55
ウチの教室は 殆どが上だけ作ります。底の高台仕上げは僕がやります。
後は釉薬をかけて次の教室の時に作品を渡します。そのほうがめんどくさくないので 良いんです。永くやるには自分の都合よくやるのが一番です。 紐つくりは 始めの1本は太く作ります。同じですね(笑
|
ファン申請 |
||