「碗接ぎ技法」です。信楽の伝統技法ともきいています。
二つの碗を接合して 球体をつくるやり方です。 ぼくもツボなど作る時にたまにやります。信楽時代に職人さんから 技術を教えて頂きました。でも沢山やらないと出来ません。やはり修業中では 作れないので、頭でっかちですが独立してからは役に立っている技です。 今回の場合は ボウルにタタラを入れて作ります。半円状にするためにヒモを足して つくります。タタラとヒモの合わせ技ですね(笑 さて、今日はここまで。(ブログのネタが無くなるので、、(笑 、
by saburougama
| 2016-04-20 20:23
| 陶芸
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