中村さん! 気は確かですかー?

  窯をつくってしまい、今度は焼物をこわすんですか???
「ええーぃ、今度は こわし屋になってやるわい!」 


  と、凄んでみましたが、作業場や展示場の片隅に永いこと置き去りになっていたものを
壊しました。 というか、本当の意味で「活かす目的」です。
「植木鉢」にするためです。 破壊的、欠片(かけら)の美学ですよ。一般では売られていない
やきもの屋だけが楽しめる器。 ますます制作意欲が湧いてきました(笑
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# by saburougama | 2013-08-24 20:17 | 日常 | Trackback | Comments(0)

穴窯つくり(7)

  ようやく完成しました。 ダンパーを設置、これでOK!
しかし、これが一筋縄じゃできませんでした。 ダンパー(写真の四角いもの!)
これが 30キロあります。 15センチ厚のブロックが 2枚で30キロ!!
 滑車(かっしゃ)で上下して使いますが。 不思議な事に ダンパー側が少し重い感じ。
ブロックの穴にレンガを入れて微調整しました。


 重量を計るのは、「体重計」です。こんな使い方も出来るンですね!
ダンパーとブロックのバランスもそうですが、いろんな事が重なってきて 思わず「オレは
数学をやってるんだなー!」と感じました。 下にかかる重量、横に引っ張るチカラ。 では
「滑車」(かっしゃ)は どこに着ければ良いのか??
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 数学って言うのは 計算なら電卓でやれば良い。 力学となれば話がちがう。
ゆうずうが利かない人は こういった作業は苦労するだろう。 特にウチのやり方は今有る物で
やるのが流儀です。 新しいもの、寸法が合った物を買えばいくらでも出来ますが、なるべく
身近なものを利用する! そこに物作りの楽しさがあるンです。
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# by saburougama | 2013-08-23 21:22 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

陶芸教室の作品手渡し

  こないだの陶芸教室の完成品の手渡し。
市の職員さんが手伝いに来てくれました。何しろたくさんの
作品ですから、おお助かりですよー!これを1人でやったら
一日かかります。ご苦労様でした。


  あ、そうそう ウチのメダカちゃん達が 職員さん宅に
お嫁にいきました。 うるさい小姑たちにいじめられないかと
親として心配ですが、、、(笑)
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# by saburougama | 2013-08-22 22:36 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

穴窯つくり(6)

  穴窯の正面(かがみ)の レンガ加工が終わりました。
 あまりキッチリ作ってはダメです。隙間がないとね! そこで
 テーパーをつけておきます。ゆうずうが利くようにします。


  アーチ部分の型枠は、1センチのテーパーです。
 (テーパーとは、先細なもの)。 わくをはずしやすいのと同時にレンガを
 抜き取り易くするためです。


  窯の後ろの炎の出口に「ダンパー」を つけます。 炎の流れを調節するもの。
 金網(メッシュ)を入れて、キャスタブルを流し込んで作ります。
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厚みは 5センチ。もう少し厚くしたかったけど、となりの窯も、5センチでヒビが
 入ってますがなんとか大丈夫なので そうしました。
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# by saburougama | 2013-08-21 22:39 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

穴窯つくり(5)

 窯焼き本番と同じに、レンガを組んでみます。ゲネプロです。
レンガの加工は時間がかかります。一番大切なところですから気も
使いますね。 今の時点では なんでもありませんが、窯焼き最中ですと
ハイ、になっているので細かな処まで気がまわりません。ですから今の内に
点検しときます。 


  窯焼き中は、何気に置いたレンガが高温になっていて「焼けど」する場合があります。
うかつに触らない事です。それもあるのでウチは 窯焼き中は人を呼びません!よけいな
気をつかうからです。
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 窯つくりも大詰めです。はたして ちゃんと焼けるのだろうか!?
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# by saburougama | 2013-08-20 21:11 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

穴窯つくり(4)

 窯の前面のことを、「かがみ」といいます。字は知りません。
諸説あるようです。 さて、それが終わり 今日は焚口のレンガ加工を
しました。実際に窯焼きする時と同じにレンガを組みます。


 特に時間を掛けたのが、アーチの部分。斜めに切ったり、すり合わせてみたり
大変なんですよー。 こういった作業は のんびりやらないと出来ません。高校野球
なんか聴いていたら気が散っていけません!


 すっかり昔の自分になりきっています。職人時代も楽しかったなぁ。
職人たちがブログを書いたら、きっと面白いよ!現場、施主、仲間、親方など
ネタはいくらでもありますよ。
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# by saburougama | 2013-08-19 23:28 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

穴窯つくり(3)

 レンガを積んで モルタルで左官しています。
 ラス下地をしているので、楽にできます。


  むかしやった事も 体が覚えているものですね。
 あの頃の職人仲間を想いだしました。この仕事をみたら
 「サブちゃん 腕が落ちたなぁ、、、」って言われそうです。
 カンベンしてください、もう やきもの屋ですからー(笑)
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# by saburougama | 2013-08-18 22:10 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

穴窯つくり(2)

  むかし取った「貝塚」(かいずか)。僕はこの仕事の前が、ブロック塀、の
 職人でした。 「貝塚」じゃない、「キネズカ」です! なので窯つくりはお手のものです。
 しかし、お他人さんの仕事だとキッチリやりますが、こと自分の場合は気楽にやりますねえ。
 


  長い窯を 短くして作りなおしました。 はたしてうまく焼けるかな?頑張って制作しよう!
 長尺物のマキをくべる為、奥行きを長くつくりました。 
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# by saburougama | 2013-08-16 21:51 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

穴窯つくり

  作りかけだった「穴窯」工事をはじめた。
 一年に一回やそこらじゃ話にならない! もっともっと
 焼かないとダメだ! 売りに行く時 品物が無いので遠慮して
 持って行ってるんだ。 制作する前に、窯を造らねば!


  今造っている窯は、天井が低い窯。 なんか相当クセがありそー。
 そういう窯ほど 面白そうな作品が出来そーだ! 当たり前の穴窯品なんて
 よそに任せて オイラはすきにやるぜ。
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# by saburougama | 2013-08-15 22:37 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

京都 五条坂 陶器祭り

   今年で2回目の出店です。 京都は暑い!ッていうけど、何処だって外に居れば熱いのだ。
  場所が移り人どうりがあり、まあまあの手応えでした。この陶器市は 神社、お寺にお参りに来る
  人たちを相手にしているので、買う気でない人が多い! 「ホナ、また後で来るわー、、」って言って
  戻って来る人はいない! その言葉、100回ぐらいきいたわ!来ないなら言うな!。
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   でも、また来た人は、ホントに買ってくれた。京都人は、値切らないねェ。品が良い。
  そうかと思えば、8千円のを いきなり「千円なら買うてやる!」って言う人もいた。あの
  感覚は 関東人にゃ分らない。でもまた来年も行きたいところです。
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# by saburougama | 2013-08-13 20:18 | 販売 | Trackback | Comments(0)