カテゴリ:陶芸( 387 )

コーヒーカップ(4)


  明日、8月12日から16日まで夏休みに入ります。ブログはお休みです。コーヒーカップのハンドル着けが終了。このあと箱で寝かせます。
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湯吞も底をしあげて終了です。
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この数日 曇り雨で涼しい日が続いています。また梅雨入りかー?
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by saburougama | 2017-08-11 18:48 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

コーヒーカップ(3)取っ手つくり。

カップの底周りの仕上げです。 底の部分も平らで良い、と言っても何もしない訳にはいきません。カンナの裏でツヤを出します。
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ハンドル「取っ手」をつけますが。作り方を載せましょう。写真の上から順番にやります。長さを計ったら、テーパーに伸ばします。それを「ふんわり、、」角が出ない様に平らにします。
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 これからですが、書くだけじゃ分からないかと思いますが一応 説明しますね。 狭い方を持ち上げて、ひっくり返すんですが、、。台の上で カタチを作ってしまうんです。それを箱に入れて保存します。
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分かりましたかねー?
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by saburougama | 2017-08-10 18:51 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

コーヒーカップ(2)ロクロ挽き


さあ、今日はロクロ作業をやりましょう。きのうのブログの続きです。粘土玉を板につける時、「トン!」と強めに置きましょう。(でないと粘土玉の下に水が入り すべってしまいます)  そしたら上から押し付けて芯を出します。出たら水を垂らして真ん中を掘り下げていきます。 途中で止めて、きのう話した「針金のゲージ」を差して底の厚みを確認します。1センチと言ったのは あくまで目安です。御飯茶碗などは、1.5センチで計っていますが、。
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底の厚さが決まったら、そのまま水平に滑らせて平らにします。そして側面を立ち上げます。これで終了です。ウチのコーヒーカップは「りんか仕上げ」ですので、竹くしで少し押します。
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挽き終わったら、外で天日干し。少し乾燥してから、カップの取っ手を着ける前に「くぼみ」を押します。これをすると、男子の太い指でも 楽らく入ります(笑) このやり方は急須でも言いましたが、僕は取っ手が ダンボみたいな出っ張ったのがキライなんですよー(笑)
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ではまた明日、、。
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by saburougama | 2017-08-09 20:14 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

コーヒーカップ(1)


今日から コーヒーカップの制作。まずは計量で200gの土玉を作ります。 永いことやっているとだいたいの重さがわかります。蕎麦ちょこも200g、高台を削らない「糸底」は楽で良い。大きな弓で切り分けます。
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  「ひとつ挽き」では、板をつかいます。「棒挽き」だと形がくずれるし、底の「締まり具合」が  よくないからです。「底キレ」するのはそのためです。ウチのやり方は 板の棒を2本使うだけ! 板だけに、いたって簡単です。写真の様にしますが、4隅にある粘土は 遠心力で棒が飛び出さないため。肝心なのは 真ん中の粘土ふたつです。大き目の粘土玉。これと板がくっ付いてOK!なんです。板の中央を手でトントン叩いてゆくと、板の棒で止まるので安心。これ、ウチのワザ。
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 針金が写っていますが、底の厚さを調べる道具です。1センチのゲージです。陶芸の本には「針をさす」って書いているけど、そんなの鵜呑みにしていたらダメです。曲がっているところまで差したら、底厚が、1センチと上から見てもわかります。工夫しないとねー(笑)
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さあ、板をつけたらロクロ挽きです! そうそう、2回目からは、真ん中の粘土を指で盛り上げないと板がくっ付きませんから念のため、、(えーっ、クドイって)板を外す時は棒を入れて、テコで持ち上げると簡単です。すみません、よけいな事を、、。
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by saburougama | 2017-08-08 19:50 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)

長方皿の制作。


注文は5枚だけど、9枚つくりました。ダメな場合もあるんで多めにつくります。菊もみした粘土を 長く伸ばします。
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それを平らにし、スライス時に 上1枚と一番下は捨てるので あまり深く考えない。
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だいじに1枚ずつはがして「へら」でツヤを出します。この時 タタラの中の空気を調べます。うら表やったら出来上がりー。
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ウチは たいていフリーハンドで商品にしています。きっちり作るのが大変だからです。自分が作りやすい方法が最高ですね。だって、大量注文があったら、やりやすい方が楽です。
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by saburougama | 2017-08-07 19:31 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

ふた物の技。


陶芸での「ふた物」で簡単なつくり方。球体をカットして出来上がりー(笑)なになに それじゃ芸がないだろ、、。かんたんゆえに難しいとも言いますね。
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切ったあとに、ティッシュを一枚はさむのが裏ワザなんです。ああ、教えてしまった、、。さあ、そしたらしっかり重ね合わせてOKです。
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あとは、じっくり乾燥しましょうー。 あ、そうそう、肝心な事を話します。フタと本体に「合わせ印」を付けておきましょう。
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by saburougama | 2017-08-04 20:26 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

工作仕上げ(1)

 先日の「子供陶芸教室」の作品を仕上げます。衣装箱に入れていたので保存は完ぺき。 いわゆる「手直し」作業です。空気が入っていないか?のチェックでもあります。
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このところ、天候が曇りや雨が多いため「扇風機」で乾燥しました。やはり、扇風機といえども、湿った風では乾きませんねー、。ほどよい乾燥になりました。
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とりあえず、カタさを揃えて今日はおしまい。
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by saburougama | 2017-07-27 19:49 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

灯油(小)窯。初窯


 ああ、ほんとに時間がかかったー!伊豆の知り合いから「灯油窯」を譲って頂きまして、はや半年が経ってしまいました。設置そのものは すぐ出来ましたが、なかなか焼成までこぎつけませんでした、、。
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40X35㎝の棚板が一枚です。今回が「初窯」なので えんりょしながらの窯詰めです。土瓶の納期が28日というのであせっていました。外国人が帰宅する前にという事です。なんでもっと余裕をもって注文しないんだー!! そんな訳で今回の窯焼きです。
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ところで、ウチは「3号珪砂」を棚板に使っています。このやり方は、薪窯を焼く人なら当たり前。カーボランダムのアルミナに直に載せて焼くなんて考えられない。
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さて、一番気になっている「窯焼き」です。どうなりますやら。
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by saburougama | 2017-07-22 20:15 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)

だるま急須と土瓶(6)おしまい。

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だるま急須と土瓶の素焼きを終了。今回も楽しませてもらいました。茶こしの穴ですが、中はこんな感じです、美しくないですねー(笑)これでいいんですよ。過去20数年、クレームどころか感謝されまくりですよ(笑)中村さんの急須は使いやすい!と、、(自分で言うなよー、アホ。)
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土瓶の「弦」をつけてみました。うーむ、バランスがイマイチ。竹の弦って、ゆうずうがきかないんだ。僕はきらいなんですが、外国人の注文なので、これでいきます。、
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by saburougama | 2017-07-20 20:05 | 陶芸 | Trackback | Comments(0)

だるま急須(5)ふた作り。


 ふた削りです。余分なところを 弓で切り落とします。「土瓶」の時と同じですから写真は載せません、。
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電気ロクロ作業だと こういった事が手間になるんですよねー。陶器の産地の仲間が言ってたけど、「二重切り」をすると言ってましたが 僕はくだらないと思いました。
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完全に乾燥したら 紙やすりで微調整します。フタのつまみが長いでしょ? お茶を注ぐ時にフタの頭を同時に押さえて淹れることが出来ます。 さらに年をとった人は指先にチカラが入らない事があるので「つまみ」やすくなっております(笑)
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by saburougama | 2017-07-19 20:17 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)