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割る木つくり(3)

  薪つくりも ようやく終了。昨夜は 中秋の名月、まあ一日遅れでもよい。
 「名月や ああ名月や 名月や」


   
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   「薪置き場」が いっぱいになりました。 裕福な気分ですねぇ。
   これを燃やし切る!って、やっぱクレイジーとしか思えません、、。さてと  
   燃料が出来たら 後はまた制作ですね。 がんばろう!



    
割る木つくり(3)_a0048963_19313884.jpg





    今回は 小さい窯です。いや、焼けないと言う意味です。なんか手こずりそう。
   焼けないなら 温度が上がらなくて良いモノをつくろうか、、。




by saburougama | 2016-09-16 19:36 | 陶芸 | Trackback | Comments(2)
Commented by sakura-kama at 2016-09-17 19:54
いやー、壮観!としか言いようのない薪の列ですね。うちの窯の5倍か10倍か使いますね。それだけたくさんの作品が焼き上がるわけですね。
大きい窯ほど安定して焼ける(いいものが取れる)といいますね。前にどこぞの窯の使用する薪束と作品の数をうちのと比べたら、1束で1個程度焼ける計算だったように記憶します。
うちも7,8回焼いているので、年間では同じくらいの薪をつかってますね。一気いこれだけ作れるのはやはりまき割り機械のちからですかね。薪の列がきれいに出来上がって、性格が表れてますね。
Commented by saburougama at 2016-09-17 23:49
ハハハ、いえ、全く僕はいい加減な人間ですョ。薪一本で一個とは、鋭い考察ですね(笑、そう考えるとウチは 当てはまらないと思います。採算度外視!!納得いくまでやって、あとは窯にまかせます。窯を焼くのが好きなだけです(笑
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