土練機での作業風景。 制作を始める前には、古い粘土も
練り直します。そういう作業をしながら、 いろいろな構想をふくらませる 時間でもあります。 雨降りのこんな日には うってつけの仕事ですね。 うーん、中には何年も 手つかずの土もたくさん有ります。お気に入りの 粘土は 自分の中で変わって行くもんですね、。焼き締め中心ですから 「土味」 が身上なんです。 「味噌挽き」の機械とまるで同じ仕組みの「土練機」です。 あれは大豆をすりつぶしますが、 やる事はいっしょですね。 ウチは「単味(たんみ)」では使いません。信楽の土と他の安い粘土を 混ぜています。増量して なんとか企業努力しています。安倍のミクス、なんて ふざけんじゃねー!くそったれめ。 お前らの給料をもっと安くしろー!! 今度の選挙だって、500億円も掛かると聞いたけど、ムカつくぜ! 、
by saburougama
| 2016-07-09 19:51
| 陶芸
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