穴窯の窯出しが無事に終了しました。なかなかの焼き具合です。
薪窯というのは、窯出ししてからが大変なんですよ。灰だらけだし、表面が ザラザラして、それを紙やすりで 一つずつ磨くわけです。ここで重要なのは ただ磨けば良いという事じゃなく、やはりやりすぎては いけません。せっかくの 穴窯焼成ですから わざとザラザラを残し風合いを残す事も だいじです。 紙やすりで磨いたあとは、水洗いします。「焼きしめ陶器」というのは水に ぬれると風合いが いっそう増します!!今回は、皿を焼きませんでしたが、カップや ぐい飲みは沢山入れ、良いのがいっぱい出てきました。 問題なのが「販売」ですね(笑
by saburougama
| 2013-04-07 22:47
| 陶芸
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||